〈企画展〉子どもの器展 @FOOD FOR THOUGHT

7/27よりはじまるFOOD FOR THOUGHTさんでの企画展に参加いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

#Repost @foodforthought_shop 
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2024/7/27(土)-7/30(火) 上原店にて
第6回「子どもの器展」開催!
初日は15時まで予約チケット制。チケットは7/20(土)22:00より、当店チケット予約専門サイト(foodforthoughtshop.net)で販売開始。 チケット代300円(税込)を頂戴します。
FOOD FOR THOUGHTの毎年恒例となった企画展「子どもの器展」は今年で6回目を迎えます。
この企画は「小さいうちから本物の器に触れて欲しい」という願いから始まりました。
家族で囲む食卓は、食べることの楽しさをみんなで共有できる素晴らしい時間。大切なコミュニケーションや教育の場でもあり、子どもたちの成長にとってとてかけがえのない時間です。
今年も人気の作り手11名に、各々が考える「子どものための器」を作っていただきました。回を重ねるごとに熟成してきたこの企画。今回もたくさんの魅力的な作品が並びます!
作家のなかには、実際にご自身の子どものために器を作った経験がある方もいらっしゃいます。また、ベビー向けに限らず、10代の子たちが自分でお気に入りを見つけられるように、大人サイズの器も並びます。
親御さま、お子さまの目線に立った、使いやすさにこだわり抜いた作品から、ユニークで愛らしい作品まで、ぜひお手にとってご覧ください!
今年もポスターは当店スタッフで染色アーティストの赤坂菫が担当。
今回のテーマは「恐竜」。
「今年のような暑い夏にはついつい気分が遠のいてなんだか自然に思いを馳せがちなんですが、今年は特に暑い!ので古代まで思いを馳せて恐竜のモチーフにしました。恐竜は化石や骨から形を想像することしかできず、色は描き手が自由に想像できるというような趣旨の記事を読んだことがあり、その時なんて素敵なんだと感動した記憶があります。今回もこんな子がいたらいいなと思う私の恐竜を描きました。ロマンと好奇心いっぱいの子どもたちに喜んでもらえたら嬉しいです。」と赤坂。
毎度この企画展の際には、店内に心地良い空気が流れます。
この展示に関わる皆が愛しい子どものことを考えているからだと思います。
またこの夏の季節に、そんな展示を開催できることがとても楽しみです。
大切に使えば永く成長を共にできる素材は、経年変化も待ち遠しいポイントのひとつ。
手触り、重さや厚み、香りや音など、小さい頃からほんものに触れ、その深まる味わいをぜひご家族のみなさんで愉しんでくださいね。
本展で選んだ作品を通して、毎日の食事やおやつの時間に食べることの楽しさや大切さを感じ、そして豊かな心を育むきっかけになるととても嬉しいです。
今回はフードフォーソート上原店で開催します。
もちろん子どもたちも大歓迎!
皆さまのお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしています!
参加作家一覧(五十音順・敬称略)
・岩田哲宏
・河合竜彦
・小泊良
・小林耶摩人
・須藤拓也
・高橋禎彦
・竹俣勇壱
・富井貴志
・長谷川奈津
・結城彩
・鷲沢ワシ子
第6回「子どもの器 展」
FOOD FOR THOUGHT 上原店
2024/7/27(土)-7/30(火)
11:00-18:00
〒151-0064 渋谷区上原2-33-4 1階店舗
03-6416-8294
初日は15時まで予約チケット制。チケットは7/20(土)22:00より、当店チケット予約専門サイト(foodforthoughtshop.net)で販売開始。チケット代300円(税込)を頂戴します。
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小林耶摩人 yamato kobayashi

作陶家・小林耶摩人。略歴、展示情報を掲載。灰釉、粉引、黒釉の器。